Twitterに頻繁に出没するようになって

Twitterに頻繁に出没するようになって、2週間が過ぎた。アカウント自体は、ずっと前から取っていたのだが、本格的に活動を始めたのは、クライアントソフトの存在を知り、知り合いをフォローし始めた、ついこの間のことだ。

それまでも、多くの人をフォローしてはいた。確かに、情報を得ることはできていたような気がする。しかし、これにコミュニケートの要素が加わると、Twitterの中身は劇的に変質する。

フォロアーとの掛け合い(まるで漫才のよう)は、様々な知識を頭の中から引きずり出し、具現化してくれる。知識と言うのは、使われてこそ意味がある。これまで
つかわれることがあるだろうか?と思っていた、はるか昔のブログのログですら、Twitter上では重要なコミュニケーションツールとなり、情報発信の元となる。

Twitterは、常識の範囲内なら誰が何をつぶやいても自由である。タイムライン上に流れるつぶやきは、一種のブレーンストーミングであり、RTなどの行為で、そこから新しい流れを紡ぎだすのはとても楽しい。

もちろん、この貴重なツールをブログに役立たない訳はない。自分のつぶやきから、ブログの記事を作るのはとてもやりやすい。思いつきのつぶやきが、フォロアーのツッコミやふぁぼられ(お気に入り、に入れられること)でブラッシュアップと選択をうけ、あっという間に1つの記事が出来上がる。それがまた、Twitter上に放流され、ポジティブなフィードバックが起こる。好循環、である。

これからもTwitterでつぶやきながら、いろいろな知識を頭から絞り出して行きたい。伊達に40年生きて来た訳ではない、というところを示せたら本望である。